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東野圭吾著「雪煙チェイス」を読んで

東野圭吾著「雪煙チェイス」

オススメ度★★★★(展開が気になる、軽め)

白銀ジャック疾風ロンドに続くスキー場サスペンスシリーズ第3段。雪煙チェイス
(共通の人物も登場する他の作品:恋のゴンドラ)

シリーズに共通して内容は軽め。スキー場を舞台にしたストーリー。

深いテーマはないと思います。あるとすれば、スキー場の活性化、警察捜査の強引さかな。

普段は事件があれば、犯人が気になるのですが、そんなことはほとんど忘れて、展開が気になる。

文章のテンポがよく、場面も想像できて、思わずクスッとしてしまうコミカルな部分もあり楽しく読めます。
何も考えずに気軽に読めてオススメです。

恋のゴンドラを読んで、パウダー滑りたくなったけど、雪煙チェイスでは思わなかった。
滑りに行ったからかな?

これ以降ネタバレ注意

タイトルの通り、雪煙を上げながら派手な逃走、追走がいつ始まるのだろうと読んだけど、結局はそんな派手な場面はほとんど登場せず、木々の間のパウダーや、ゲレンデを滑走する感じだった。

最後はゲレンデウェディングで警察と竜実たちのハラハラドキドキでスピード感あふれる描写がまっていると思ったので、ちょっと残念。
竜実が現地の人達に比べたら、簡単に追いつかれてしまうレベルなのでしょうがないけど。

このシリーズからわかるのは、東野圭吾さんが本当にスノボー好きで、特にパウダーが大好物だということ、新雪が積もった早朝のゲレンデには東野さんがいるかも知れない。

立ち入り禁止区域のパウダーは楽しいけど、スキー場運営のためにも入らないようにしましょう。

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