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秋吉理香子著「自殺予定日」を読んで

秋吉理香子著「自殺予定日」

オススメ度★★★★(イヤミスではない、きれいなまとまり)

秋吉理香子さんの本を読むのは7作品目。
読みやすいし、変な設定にも理由があったり、いろいろ仕掛けてあるものが最後に解明されたり、繋がったりするのはモヤモヤが残らず、読後もすっきりしていいです。
イヤミスも嫌いじゃないので、意外性を期待して読んでいます。

内容紹介:
美しく逞しい継母が父を殺した。女子高生の瑠璃はそう確信していたが、証拠はなく警察も信じてくれない。あんな女と一緒に暮らすなんて耐えられない、わたしはお父さんの元に行く。瑠璃は自殺の名所として知られる森に出向くが、“幽霊”の裕章と出会う。彼は瑠璃に自殺を思いとどまらせ、継母が殺した証拠を見つけようと提案する。見つからなければその時死ねばいいと。今日から一週間後。それが瑠璃の自殺予定日となった――。疑念と嘘で絡み合う母娘が迎える結末は?! 大ヒット『暗黒女子』の作者が放つ、一気読み必至の傑作ミステリ!

出典:amazon

自殺を決行する主人公の女子高生瑠璃。
タイトルにある予定日はどうなるの?
と思ったら、自殺は失敗。幽霊登場。

無事、タイトル通り「自殺予定日」を設定。

大安、仏滅の六曜にからめて物語は進んでいきます。

父母の死、謎の小瓶、レストラン経営、保険金、幽霊、恋愛、友情、開運(風水)、映画の舞台、閉館間近の旅館、自殺の名所、旅館の食堂

最後はいろんな要素がキレイに纏まって読後さわやか。

父親の死を止められなかったのが残念。

 

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